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子育てママの日常
プロフィール
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shosho
性別:
女性
職業:
主婦
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2006年8月に出産したKOUくん、2009年8月に出産したKEIたんを中心に、新米ママの平凡な日常を綴るBlogです。
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もりのじーじ、ありがとー

じーじがふらっと歩いてやってきて、KOU君にお菓子をくれました。



もりのじーじ、たくさんのおやつありがとう!
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ご機嫌

KEIたんは本当に食べてる時は超ごきげん。
最近はご飯がとっても大好きで、こうやって器を小脇に抱えてスプーンの背にご飯をのせて食べてます。



温かいご飯が食べられるってとっても幸せなことなんだよ。

どっち?

この寝顔、そっくりです。



これはKOU君なのですが、KEIたんと同じ顔して寝てます。

起きてる時は似てるってあんまり感じた事無いんだけど、寝てると本当に良く似てる。

おれい

体調の方はだいぶ回復してきたけれど、余震や原子力発電所の不安に加えて、ガソリンが手に入りにくくなってるということで外出を避けてたら、1週間も引きこもってしまった。
子供達もストレスがたまってる。

そんな中少しでも楽しく過ごしてもらおうと思っていたら、頂いていたお菓子の事を思い出しました。
地震の前日に実家の母伝いにもらった、従妹のくーちゃんからのお土産。
御礼のメールを送る前に地震が来てしまって、それっきり。



大変遅くなりましたが・・・「くーちゃん、おみやげどうもありがとう。」

110320_1303~01.JPG 110320_1304~01.JPG

2人とも、とっても美味しく頂きました。


子供達は外に出られなくなってから、家の中で追いかけっこをすることが多くなりました。

110320_1448~02.JPG










一緒におやつを」食べたり、

110320_2141~02.JPG










お風呂に入ったり。

2人が楽しそうに過ごしてくれているのが、暗いニュースが続く中で唯一の救い。
母も頑張らなくちゃと思います。

大地震の日

この日は朝からとても良いお天気で気温も高い。
特に予定も無かったので、3人で近所の公園までお散歩することにしました。

まずはお散歩しながら、KOU君が乗る幼稚園バスのバス停の確認へ。
ママとKOU君はゆっくり歩いて、KEIたんは三輪車に乗せて、だいたい7分くらいでした。

バス停確認が終わったら、のんびり歩いて公園へ。
とても良いお天気なのに、貸し切り状態でした。

2人で滑り台を滑りまくったり、



KOU君はお絵描きしたり、

110311_1138~01.JPG









約1時間ほどしっかり外遊び。
2人は大満足だったけど、ママは花粉にやられて頭痛がひどくなってしまった。

家に帰って腹減らしの子供達にご飯を食べさせて、ママは食べずにバタンキュー。
子供達も午前中に体を動かしたせいか、一緒に寝るということになり、久しぶりにお布団敷いて3人で川の字になってお昼寝しました。

1時間寝たか寝ないかというところでしょうか。突然、家が揺れ始めて、しばらく様子を見ようと思ってたらどんどん横揺れが酷くなりました。

キッチンでは“ガチャン”という音、棚の上からCDは落ちてきて、冷蔵庫の扉は開く。
いつもの地震とは違うと確信し、子供達を両脇にかかえて窓を開けて庭に出ました。
外に出てもぐらぐらと揺れ続け、3人でギュッと抱き合って耐えました。
時間にしてどのくらい揺れたのか覚えてないけど、とにかくすごく長く感じました。
子供達は寝起きでボーっとして、何が起こったのか良く分からない状態。
自分自身も具合が悪くて寝てたので、これだけ揺れているのに何をしたら良いのか分からない状態。

揺れが収まったところで玄関から靴を持ってきて窓のところに置き、すぐに受話器を持った。
とっさに実家の父へ電話をかけたら、また余震が。それでも父がすぐに出たので無事が確認できました。
それから夫に電話したりメールしたりしたけど、全然繋がらず。
主人の実家、兄、兄嫁と電話かけまくったけど、本当にまったく繋がらず。
パパは会社にいるのか?姪っ子達は学校?兄は東京?兄嫁は仕事中?義母は仕事中?と頭の中で家族や親戚の安否が気になって不安が一気に押し寄せてきた。
そんな中、何度も何度も余震がきて、KOU君は不安になり震え始めた。KEIたんもママにしがみついて離れない。
とりあえず自分が落ち着かないといけないと思い、子供達を抱き締めながらテレビを点けて状況を確認し続けた。
すると現実とは思えない映像が目に飛び込んできた。東北地方に大きな津波が押し寄せてきて、どんどん家や車を飲みこんでいく。津波から逃れようと車を走らせてる人も容赦なく襲う波。
とにかく逃げて!という思いで見守ったけど、どんどん悲惨な状態になってきて、本当にこれが現実なの?と胸の締めつけられる気持ちだった。

地震発生から約1時間後にようやく夫から電話。とりあえず無事で一安心。
こんな事態だったのでさすがにいつもより少し早目に帰ってきてくれました。
主人が帰ってきた途端、急に体の力が抜ける感じがして、一気に疲れが出て体調不良。
それから少しずつ親類と連絡が取れて、主人の実家も大丈夫、兄家族も全員無事と聞き、安堵。
その後、頭痛がピークになり、39度近くまで発熱してしまいました。
こんな大変な日に申し訳ないと思いつつ、この日は先に寝させてもらいました・・・。


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