忍者ブログ
子育てママの日常
プロフィール
HN:
shosho
性別:
女性
職業:
主婦
自己紹介:
2006年8月に出産したKOUくん、2009年8月に出産したKEIたんを中心に、新米ママの平凡な日常を綴るBlogです。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
ブログ内検索
最近のコメント
[05/29 ことまま]
[03/24 ことまま]
[03/16 ことまま]
[11/18 ことまま]
[08/26 ことまま]
最近のトラックバック
ケイタイからもどうぞ!
アクセス解析
アクセス解析
カウンター
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

機種変更

今まで使ってた携帯がだいぶ電池も弱ってきたので、久々の機種変更。



以前は手にしたらどんどん自分なりにカスタマイズするのが楽しかったけど、
今では“メールと電話ができればいいや”な感じになってきてる。

だんだん機械から頭が遠ざかっていくママなのでした。
PR

お買い物事情

地震の後、少しずつ元の生活に戻して精神的にも安定できるように、出来るだけ震災場面のTVを見ないように心がけ普通の生活を務めておりますが・・・。
スーパーに行くと、現状を目の当たりにして色々当日の映像を思い出してしまいます。

ここ数日のスーパーの状況

品薄な物:牛乳、ヨーグルト、納豆

高騰してる物:卵

低落してる物:葉物を中心とした茨城産の野菜類

な感じです。

品薄な物は1人あたりの購入個数を限定したりしてるようですが、それでもやっぱり追いつかないみたい。
我が家は幸い午前中に行けば確実に手に入れられるスーパーがあるので、それほど普通の生活と変わりない買い物が出来てますが、どこに行っても見当たらないのはヨーグルトかな。
牛乳さえあればカスピ海ヨーグルトを作れるので、我が家的には問題ないんだけど・・・。

気になるのが風評被害による野菜の下落。
地元の旬な野菜を食べるのが大好きなので、地元野菜が打撃を受けているのは本当に心苦しい。
こんなに安く買っていいの?っていう値段で売られているけど、作ってる人からすれば売れた方が嬉しいはずと思って、ありがたく安く購入させてもらっている。
まったく放射線を気にして無いと言ったら嘘になるけれど、店頭に出ているものは信じたいと思う。
裏の畑のおじちゃんとおばちゃんは、地震の後も朝早くからやってきて野菜や果物を作ってる。
どうか丹精込めて育てた物が悲しい結末を迎えないように、一日も早く原発問題が終結してほしい。

心遣い

地震の後、どうも体の調子が悪く食欲も無いし、作る気もしない。
そんな中、お隣のおばちゃんが、ちらし寿司を持ってきてくれました。



地震の後、何度も何度も声をかけて下さってて、本当に助かってます。
久しぶりに美味しい物を口にしました。

精神的にまいっている時、人の心遣いが何より嬉しい。

水が出る

14日のAM0:00から、ようやく水道の水が出ました。
まだ勢いは弱いけど、出ないよりは全然いい。
水が出るって当たり前の事だと思ってたけど、こんなにありがたいことなんだとつくづく実感。
水道工事に携わって下さった方々に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

大地震、翌日

朝になって熱が37度台まで下がってた。
精神的なダメージがかなり大きくて熱が出たんだろうと思う。
しっかりしなきゃと思いつつ、なかなか思うように体を動かせない。
テレビでは悲惨な映像や情報がどんどん飛び込んできて、時々震えがくるくらい。

そんな中・・・水道が止まっていた。

大変!・・・なはずだったけど、昨日みんなが寝た後に主人が1人でお水が止まる可能性を予測して、ペットボトルや鍋類など水が入れられる容器にたくさん水を入れておいてくれた。
トイレ用のお水として、お風呂にもたくさん水を入れておいてくれた。
これは本当に本当に助かった。

主人は会社の後片付けや電話対応があり、地震翌日の休みも返上して会社に行きました。
残された私達は余震の不安に怯えながら、テレビを見て過ごしました。

余震が来ると何も物を置いてない和室に走る。
いつの間にかKEIたんまでも自然にその行動を身につけていました。

こんな大地震は生まれて初めてで、本当に怖かった。
小さな子供達にまでこんな地震を体験させることになるなんて思わなかった。
自然の力を前にしたら、人間なんて本当に無力だった。

我が家の被害は、2階の本棚が倒れ、キッチンで茶碗が1個割れ、庭の置物が1個割れた程度だったけれど、
心に残った傷は本当に大きい。引きずるのもいけないけど、忘れてもいけない。
小さな子供を抱えてこういう時どう対応するのが良いのか、すごく考えさせられた。


 



忍者ブログ [PR]

graphics by アンの小箱 * designed by Anne