地震の後、少しずつ元の生活に戻して精神的にも安定できるように、出来るだけ震災場面のTVを見ないように心がけ普通の生活を務めておりますが・・・。
スーパーに行くと、現状を目の当たりにして色々当日の映像を思い出してしまいます。
ここ数日のスーパーの状況
品薄な物:牛乳、ヨーグルト、納豆
高騰してる物:卵
低落してる物:葉物を中心とした茨城産の野菜類
な感じです。
品薄な物は1人あたりの購入個数を限定したりしてるようですが、それでもやっぱり追いつかないみたい。
我が家は幸い午前中に行けば確実に手に入れられるスーパーがあるので、それほど普通の生活と変わりない買い物が出来てますが、どこに行っても見当たらないのはヨーグルトかな。
牛乳さえあればカスピ海ヨーグルトを作れるので、我が家的には問題ないんだけど・・・。
気になるのが風評被害による野菜の下落。
地元の旬な野菜を食べるのが大好きなので、地元野菜が打撃を受けているのは本当に心苦しい。
こんなに安く買っていいの?っていう値段で売られているけど、作ってる人からすれば売れた方が嬉しいはずと思って、ありがたく安く購入させてもらっている。
まったく放射線を気にして無いと言ったら嘘になるけれど、店頭に出ているものは信じたいと思う。
裏の畑のおじちゃんとおばちゃんは、地震の後も朝早くからやってきて野菜や果物を作ってる。
どうか丹精込めて育てた物が悲しい結末を迎えないように、一日も早く原発問題が終結してほしい。
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