今日から乳幼児学級の後期が始まりました。
久しぶりに朝早い外出なので早起きしたママですが、KOU君とKEIたんも起きちゃった。
寝てる間に支度しようと思ってたのに・・・でも、起きたんだったらと早々とご飯を食べてもらいました。
さっさと片付けして、身支度整えて、しゅっぱ~つ!
KOU君は到着早々、「おばちゃんのところいっていい?」とママに確認。
そう、久しぶりだということで嬉しかったみたいなんですが、お目当ては同世代のお友達ではなく、ボランティアでお世話をしてくださるおばちゃんなのです。
でも、残念ながら今日はおばちゃんと遊んでる場合ではない。
後期の1回目は“命のお話”というテーマで助産師さんのお話を親子で聞きます。
赤ちゃんがお腹にできた時から大きくなって生まれてくるまでを、まずは大きな本を見ながら聞きました。
その後、実際に出産シーンのあるビデオを大きなスクリーンで観ました。
子供達は遊んじゃって観ないだろーなって思ってたけど、3~4歳の子達は結構見入ってました。
KOU君もじーっと見てて、何を言い出すかなぁ・・・と思っていたら、
「あかちゃんでてきたね。KEIちゃんといっしょだね。」と。
すかさず、KOU君も同じように出てきたんだよ~と言ったら、
「えーっ!こうたはきたなくない。きたないのきらいだから。」
どうやら、多少の血液にまみれて出てくる様子がKOU君の目には“きたない”と映ってしまったようです。
それでも赤ちゃんが生まれてきてよかった、かわいいねなんてことも言ったりしてたので、良かったのかな?
3歳児にはまだまだ難しい内容なのかもしれないけど、自然な感じで捉えてくれたらいいなぁと思います。
いつかきっと素晴らしいことだって理解できる日がくるはず?だから・・・。
ちなみにKEIたんは・・・あちこちウロウロウロウロ落ち着かず。広いホールで歩ける嬉しさで大はしゃぎでした

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